お知らせ
短編映画「SUWA」公開
神話は今も生きているー
物語の舞台である諏訪湖畔で上演された、文楽「本朝廿四孝奥庭狐火の段」。
勝頼に恋焦がれる文楽人形・八重垣姫の所作から、この地に積もる「見えない力」
が輪郭をあらわしてくる。御渡の神話、荒ぶる御柱、老女の静かな祈り。
女たちの\視点から、神仏と自然への祈り、生死観を浮かび上がらせた映像詩。
監督:弘 理子 脚本:近衛 はな 語り:小林 節子 音楽:RABIRABI プロデューサー:小林 秀美
SUWA×文楽実行2024委員会 一般社団法人大昔調査会